『学生時代のプチ恐怖体験』
大学生時代というのはかれこれ4年前のことだ。
私は、大学が他県で一人暮らしをさせてもらい、
大学から徒歩15分くらいの場所に住んでいました🏫
大学は駅からバスで30分くらいかかるので、駅は発展していても、大学周辺はほとんど何もなく。。。。
遅くまで営業しているのは、コンビニくらいでした。
ある日、どうしても寝つけなかったので夜の1時頃に、徒歩10分くらいにあるコンビニに行きました。
牛乳とアイス買い終わって、大きい道路沿いを歩いていると
後ろから車が来た気がしました。怖いので後ろを振り返らずに気づいていないふりをしていたのですが、結構な距離を徐行しながらついてきている感じがし、
『こんばんは』
と車が横に来た。真っ黒い車から、サングラスかけた男の人に声をかけられました。
やばい、拉致されるかも、とドキドキしながら立ち止まると
『乗ってく???』と言われ、
とにかく恐怖で
『家すぐそこなので大丈夫です』と、なぜか自分の家指さしちゃった(笑)
(怖い時咄嗟に嘘とかつけないものですね)
『夜道危ないから、気をつけなね』とだけ言い残して
すぐに走り去ってしまいました。
二人いたら拉致できるし、臓器売買とかでってこともあったから、すごいドキドキしていたのに(笑)可愛かったらナンパとかだったのかなとかも思ったけど、、
あっけなかった(笑)しかも最後のセリフは紳士的だし(笑)
相手が車だと長距走が得意の私でも無理だなと痛感。
変な事件に巻き込まれなくてよかった🤣
皆さん、物騒な世の中ですから、自分の力を過信せず気を付けましょう🧟♀️
読んでいただきありがとうございました🍄